全国初の摘発です。800億円を送金し、21億円以上の手数料を得ていたとみられています。
海外のオンラインカジノで客18人が賭けた金をカジノ業者側の口座に送金するなどした疑いで、決済代行システム開発者の時田慎也容疑者(42)と運営責任者の前田由顕容疑者(42)が逮捕されました。
警視庁によりますと、2人は2年間でおよそ800億円を送金し、手数料として21億円以上を得ていたとみられています。
オンラインカジノで客の賭博を手助けしたとして決済代行業者が逮捕されるのは全国で初めてです。
[テレ朝news]